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出版社内容情報
モンキーピーク;志名坂高次;粂田晃宏;登山;レクリエーション;惨劇;山岳;パニック;ホラー;カニ歩き;猿
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちびbookworm
40
★4.いわば第2シーズン。”第1”の舞台が高山(山岳遭難サバイバル×パニックホラー)で、第2は、洞窟。闇で恐怖が倍加されてる。◆第1から生き残ったSは、行方不明となった親友を探すため、政府主導の特殊部隊(猿捜索隊)と共に、”猿”が棲むとされる洞窟に潜る。◆洞窟の出口が塞がれ、圧倒的な暗闇が支配する中、”猿”たちの襲撃が始まる。◆第2は始まりこそアレだが、洞窟に入り始めてからの展開は読ませる。2024/06/21
池野恋太郎
3
もう無茶苦茶でなんでもあり。なのに内容がペラペラ。もっと良い引き出しないのかと思う。前作からの惰性で読んでるけどちょっときつい。2020/07/02
かなっち
3
設定に惹かれて読んだら、シリーズ物の続編だったんですね…。もちろん、今までのあらすじが書かれていたので、これだけでも楽しめますが…。いや、猿の脅威とかがいまいち分からず、前作を読んでいた方が楽しめるだろうなぁと感じました。ドキドキする、臨場感はたっぷりと味わえましたが。2020/06/05
yom
2
洞窟に閉じ込められ逃げ場を塞がれた状況でサバイバル。今回は自衛隊や生態調査員などもいるので慎重。不和はありつつ、みな理性的。今のところは。息の詰まる緊迫感あり。2020/07/08
もここ
2
最初のシリーズは何も分からず巻き込まれてたからドキドキしたけど、今回も前回も猿という脅威が分かってて乗り込んできた人たちなので自業自得感が強い。心が痛まない分読みやすいのかも?お金狙いの奴に研究者は命は惜しくないんだろーか。死ぬまで分からないみたいな人達だとウザいんだけど。麻酔銃だけとか自分達から縛りプレイ楽しんでるからもう何とも言えない…。2020/06/29
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