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出版社内容情報
猿と山と人。その全てが襲い来る!!
恐怖が激増する山岳パニック、戦慄の第2巻!!謎の猿の襲来により、大惨劇の舞台と化した
藤谷製薬の登山レクリエーション。
理由も分からず、一人また一人殺されてゆく…。
猿のみならず苛烈な登山が一同を追い詰め、
そして庶務・辻の死をきっかけに、
残された者は互いに疑心暗鬼に陥り…!?
猿と山と人。その全てが襲い来る!!
恐怖が激増する山岳パニック、戦慄の第2巻!!
第11話 前岳?
第12話 前岳山頂
第13話 前岳?中岳小屋
第14話 中岳小屋?
第15話 中岳小屋?
第16話 中岳小屋?
第17話 中岳小屋の夜?
第18話 中岳小屋の夜?
第19話 中岳小屋の夜?
第20話 中岳小屋の夜?
志名坂 高次[シナサカ コウジ]
粂田 晃宏[クメタ アキヒロ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
29
この猿、何者!?この後の物語の展開に期待!2018/09/13
筑紫の國造
12
だんだん面白くなってきた。猿の恐怖に襲われる人間たちは次第に疑心暗鬼に駆られ、ついには仲間同士の拷問までに発展する。相変わらず絵には馴染めないけど、ストーリーは悪くない。しかし、これで猿の正体が他の方が予測するように、薬害の被害にあった人間とかで終わってしまうと、ちょっと残念だな。どこかで一捻り入れて欲しい。もう読むのやめようかな、と思ってたけど、続きが気になってきた。2017/07/15
S 2
11
前回に引き続き血みどろの展開。極度の緊張状態の中生存者達の心理的ストレスが限界値に…お互いがお互いを疑いあうこの展開はクローズド・サークル感も相まってどきどきします。2019/08/18
カラシニコフ
10
山小屋からの狂った展開が好き。いいぞ、もっと狂え。 ★★★★☆2017/12/18
RE:PIRO
6
2巻まで読了。あの猿はどーも誰かが着ぐるみ着てる気がする。2017/05/13