- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 日本文芸社 ニチブンC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かっぱ
16
前巻での宝塚市合宿編とこの巻での北海道写真甲子園編、特急りょうもう号・ぷらっと女子旅編と、シャッターガールが東京を離れることが多かったですが、最後は再び、東京。1巻のように東京ばかりだとネタ切れになるのかな。いつの間にか映画化されていたみたいです。2015/02/22
ジロリン
11
なんか、カバー絵の雰囲気が、随分変わったな、というのが一番の印象。中身は…相変わらず女の子がカワイイ(笑)。今巻は、ちょっとだけサービスシーンもあります(笑)。「写真甲子園」の話は、全く知識がなかったので、逆に面白く読ませてもらいました。「お散歩写真マンガ」の部分と「写真を通じて成長する若者」の物語とのバランスの取り方が、かなり難しそうではあります。しかし、いつの間に映画化されてたんだ?全然知らんかったです。2014/12/07
RYOyan
4
ハービー山口氏のあとがきも、ぐっときました。悩みは尽きないけど、あの頃の経験が今の自分をカタチ作っている。2015/03/29
akira
3
第45話から第61話まで写真甲子園の話が続きます。初期の街歩きのテーマが好きだったので、どう変わるのか心配な面もあったのですが、写真のテーマや技術の話、写真を縁にした出会いの話と、新しい魅力を感じて楽しく読むことができました。それにしても笹本恒子さんが実名で登場し、ハービー・山口さんがあとがきを書くなんて、なんて贅沢な漫画なのでしょう!2014/11/30
ポンポコ
2
写真甲子園というのがあるのを初めて知った。「あそこの選手は手持ちで30秒間開放の超スローシャッター撮影もできるらしいよ」というセリフに、芸術じゃなくて競技としての写真を感じる。物語としてはおもしろくなってきたけど、人物の絵がだんだん雑になってきている気が…。2015/03/08