内容説明
「ハルマゲドン」「1999年9月」―世紀末を迎えた人類に遺された予言の数々。太古より文明を支配してきた予言(預言)は、神のみが知りうる未来のヴィジョンなのか?『諸世紀』『聖書』の解読、宗教との関連、マヤの予言などから人類の過去と未来を多角的に探究する。
目次
プロローグ 「予言・占いの世界」への招待
第1章 「終末予言」の光と影
第2章 予言の構造と予言者の系譜
第3章 ノストラダムスを読み直す
第4章 予言(「未来篇」)の科学的解読法
第5章 占星学にみる予言の構造と基盤
第6章 世界三大宗教のなかにある預(予)言
第7章 知られざる“マヤの予言”
第8章 「予言」がわかる小事典
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