NICHIBUN BUNKO<br> お前ならできる

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NICHIBUN BUNKO
お前ならできる

  • 小倉 全由【著】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • 日本文芸社(2015/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784537060195
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0175

出版社内容情報

「愛情と信頼が、チームをつくり、人を育てる!」――日大三高野球部監督として、2011年夏の甲子園、神宮野球大会、国体の三冠制覇を達成した著者。選手たちから「父親以上の存在」と慕われる指導者が、チーム育成を通じて語り下ろす、ほめて育てる人間育成術と魂の教育論、待望の文庫化!

【著者紹介】
1957年、千葉県に生まれる。日本大学第三高等学校教諭、同校硬式野球部監督。日大三高を経て日本大学に進学。卒業後の81年、関東一高野球部監督に就任。87年春の甲子園大会で準優勝。88年に退任するが92年に復帰。97年より母校・日大三高野球部監督に就任。2001年夏の甲子園大会で優勝、同校を初の夏の大会全国制覇に導く。10年春の甲子園で準優勝、11年夏の大会で優勝。春夏を通じて甲子園出場通算18回(関東一高・4回、日大三高・14回。2015年5月現在)を数える名将。

内容説明

「愛情と信頼が、チームをつくり、人を育てる!」―関東一高、日大三高野球部監督として、夏の甲子園優勝二回、春のセンバツ準優勝二回など輝かしい戦績を残す著者。選手たちから「父親以上の存在」と慕われる、その指導力の秘密とは?チーム育成を通じて語り下ろす、ほめて育てる人間育成術と魂の教育論!

目次

序章 甲子園という舞台で力を発揮するには
第1章 チームをつくる(打ち勝つ野球を目指して;打撃力は守備力から生まれる ほか)
第2章 才能を育てる(選手を「やる気」にさせる指導法;自主性を持たせて成長させる ほか)
第3章 逆境から学ぶ(高校野球の監督という生き方;監督辞任と復帰 ほか)
第4章 人として一流であれ(我慢する心と思いやる心;責任を持たせれば人はぐんぐん成長する ほか)

著者等紹介

小倉全由[オグラマサヨシ]
1957年生まれ。日本大学第三高等学校教諭、同校硬式野球部監督。日本三高を経て日本大学に進学。81年、関東一高野球部監督に就任。87年春の甲子園で準優勝。97年より日大三高野球部監督。2001年夏の甲子園で優勝、同校を初の夏全国制覇に導く。その後も甲子園で、10年春準優勝、11年夏優勝など、高校球界を代表する名将(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きよ

2
日大三高の小倉監督の本。テレビで(甲子園で)見せる表情の通り、優しさの中にある厳しさのある監督だなと話を読んでいても感じた。「ひとつのプレーをどれだけ練習できるか」「どれだけ同じことを言い続けられるか」監督も選手同様に辛抱強くないといけないんだなと思った。2023/08/10

じゃがたろう

1
高校野球の名門校の監督としては珍しいスタンスかなと感じた。勝利至上主義だった過去の経験から自分を見つめ直し、指導のあり方も見つめ直してきた様子がうかがえた。個人的にはこのように自分の行動を振り返り、修正できる人間は信頼できる気がする。指導方法も教育的なスタンス。人間としてどうあるべきかを優先し、縛り付けすぎない。文字通り裸の付き合いをし、コミュニケーションを大切にしている。日大三高はもちろん小倉監督を特に応援したくなる2022/05/29

ぶた

0
野球に全然興味ないけど、スッと読めた。 監督の温かさや素直さ、そういう人柄にやられる。指導者って言葉をこういう人を指すんやろうな。 実際は分からんけど、少し部員の方が羨ましい。

Shigeru Sanada

0
日大三高の練習が観たくなった。2017/03/16

たなけん

0
基本の徹底、人間性、甲子園が目標、選手との信頼関係、自主性2021/09/12

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