内容説明
会話は学び、訓練して身につけるべき“技術”だと考えなければならない。自然に身につくと考えるのは、錯覚なのである。何事を目指すにしろ、事を成そうとする人間は、会話の技術を学ばなければ、“よい生き方”ができなくなるだろう。本書は、そういう人たちに、多くのヒントを整理した形で提供しようと考えたものである。
目次
第1章 会話術は簡単に覚えられる
第2章 つきあいを楽しくする会話術
第3章 言い分をのませる会話術
第4章 相手に論破されない会話術
第5章 しっぽをつかませない逃げの会話術
第6章 相手を意のままに動かす会話術
第7章 自分をアピールする会話術