内容説明
我々にとって、すでに広告は生活の中の一部となっています。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、ポスター、看板等、街中に広告が氾濫し、意図する、しないに関らず、目や耳に広告が飛び込んできます。これほどまでに日常的な物となっている広告ですが「なぜ、広告するのか?」という広告本来の意図について、御存知の方はどの位いるだろうか。ちなみに、あなたはこの問題に対して明確に答えられますか。この本は、わかりやすい話言葉で書いてありますが、広告の基本と論理を最小のスペースにまとめたものです。迷ったら、基本に帰るつもりで読んで下さい。
目次
1章 広告は売るのか、知らせるのか?
2章 商品化するために
3章 広告のプラン
4章 広告にかかる費用
5章 広告を作る
6章 広告を乗せる
7章 広告の効果を測る
8章 3つのニューメディア
9章 広告の現場から