目次
問題の所在および研究の目的と方法
第1部 「子どものデザイン」の変遷から見えてくるもの(子どものためのデザイン教育の黎明;「子どものデザイン」概念の検討;「子どものデザイン」概念における止揚;「子どものデザイン」の教育的可能性)
第2部 「子どものデザイン」の原理と実践(「子どものデザイン」の原理;「子どものデザイン」の実践)
研究のまとめと残された課題
著者等紹介
大泉義一[オオイズミヨシイチ]
博士(教育学)。東京都公立中学校教諭、東京学芸大学附属竹早小学校文部科学教官教諭、北海道教育大学助教授を経て、横浜国立大学教育人間科学部准教授。兼任として、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)准教授。専門は美術科教育・デザイン教育、教育方法学。平成20年告示『小学校学習指導要領・図画工作』作成協力者。美術科教育学会理事。ゼミ生らと展開している子どものためのデザイン教育実践としての巡回型造形ワークショップ・プログラム『アートツール・キャラバン』が第5回キッズデザイン賞(フューチャーアクション部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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