ボンディング障害支援ガイドブック―周産期メンタルヘルス援助者のために

個数:

ボンディング障害支援ガイドブック―周産期メンタルヘルス援助者のために

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月29日 16時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535985209
  • NDC分類 498.7
  • Cコード C3011

出版社内容情報

周産期医療の現場で勤務する各種医療者のために書かれた周産期ボンディング障害の事例に対する支援・介入・治療実践マニュアル。

内容説明

周産期ボンディング障害7つの典型事例をもとに、最初の面接、心理援助2つの基礎から支援・介入・治療の実践を学び、フレイバーグ、アンナ・フロイト、シュヴィングら3大必読文献をひもとき理解を深める。

目次

第1部 事例から学ぶ(可愛いという感情がすぐに湧かない親たち;可愛いと思う赤ちゃんに攻撃的になる親たち;育児を拒否する親たち;育児の責任に押しつぶされる親たち;次の子の誕生から愛情を持てなくなる親たち;うつ病から愛情を持てなくなる親たち;赤ちゃんを他者に預けることを決断する親たち)
第2部 基礎から学ぶ(最初の面接;心理援助)
第3部 古典から学ぶ(フレイバーグと赤ちゃん部屋のお化け;アンナ・フロイトと防衛機制;シュヴィングにおける「寄り添う」支援とは)

著者等紹介

北村俊則[キタムラトシノリ]
1972年慶応義塾大学医学部卒業慶応義塾大学病院(精神神経科)、東京武蔵野病院、英国バーミンガム市オールセインツ病院、国立精神・神経センター精神保健研究所を経て、2000年12月‐2010年9月熊本大学大学院生命科学研究部教授(臨床行動科学分野・こころの診療科)教授。2010年10月北村メンタルヘルス研究所開設。2011年6月こころの診療科きたむら醫院開設。2015年6月北村メンタルヘルス学術振興財団代表理事就任。ワシントン大学医学部(米国セント・ルイス)客員教授、Open Family Studies Journalなど国際専門誌の編集委員。英国精神医学会会員およびフェロウ(Fellow of the Royal Callege of Psychiatrists)。現職:北村メンタルヘルス研究所所長、こころの診療科きたむら醫院院長、北村メンタルヘルス学術振興財団代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品