出版社内容情報
強いストレスを負いながらも服薬を避けねばならない周産期の女性に最も頼りになるのがCBTだ。その技法を平易かつ丁寧に解説。強いストレスを負いながらも服薬を避けねばならない周産期の女性に最も頼りになるのがCBTだ。その技法を平易かつ丁寧に解説。
はじめに
第1章 周産期ディストレスとは
第2章 周産期ディストレスの認知行動的概念化
第3章 周産期ディストレスへの認知行動療法の有効性
第4章 治療関係
第5章 周産期ディストレスへの認知行動療法
第6章 役に立たない認知を評価する
第7章 周産期のうつへの行動的介入
第8章 周産期の不安への行動的介入
第9章 問題解決トレーニング
第10章 コミュニケーションスキル・トレーニング
第11章 再発予防と治療終結
第12章 留意すべき点と今後の展望
エイミー・ウェンゼル[エイミー ウェンゼル]
著・文・その他
カレン・クレイマン[カレン クレイマン]
著・文・その他
蟹江絢子[カニエ アヤコ]
監修/翻訳
松永美希[マツナガ ミキ]
監修/翻訳
横山知加[ヨコヤマ チカ]
監修/翻訳
目次
周産期ディストレスとは
周産期ディストレスの認知行動的概念化
周産期ディストレスへの認知行動療法の有効性
治療関係
周産期ディストレスへの認知行動療法
役に立たない認知を評価する
周産期のうつへの行動的介入
周産期の不安への行動的介入
問題解決トレーニング
コミュニケーションスキル・トレーニング〔ほか〕
著者等紹介
ウェンゼル,エイミー[ウェンゼル,エイミー] [Wenzel,Amy]
アメリカ専門心理委員会認定心理士(ABPP)、Ph.D。周産期心理学・認知行動療法に関する編著作多数。メンタルヘルスや心理療法に関連した国際的な講演活動や臨床心理士、ソーシャルワーカー、精神科看護師のための継続的な指導を行っている
クレイマン,カレン[クレイマン,カレン] [Kleiman,Karen]
医療ソーシャルワーカー、ライセンスクリニカルソーシャルワーカー。産後うつ病の専門家として国際的に知られる。産前・産後のうつ・不安の第一級の治療および専門家養成機関である産後ストレスセンターの創設者。周産期ディストレスに関する何冊かの著作がある
横山知加[ヨコヤマチカ]
国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター/臨床心理学
蟹江絢子[カニエアヤコ]
国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター/精神医学
松永美希[マツナガミキ]
立教大学現代心理学部心理学科/臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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