内容説明
最新科学が認めた「ほどほど」健康術。一生ボケない、いつまでも自分の足で動ける体作り。高齢者と家族が知りたい、簡単で長続きするケアの決定版。健康長寿の専門医が無用な治療や検査に警鐘を鳴らし、「自然に逆らわない生き方」の実践方法を大公開。
目次
がん、生活習慣病、認知症も予防する―日常編(一日一杯のお酒でメタボ解消;無理してやせる必要なし ほか)
医者いらずの体を手に入れる―食事編(長寿の秘訣、和食にあり;ご飯とパンの真実 ほか)
いつまでも動ける体を作る―運動編(運動しますか?それとも早死したいですか?;まず、心のストレッチをする ほか)
健康に長生きできる―検査・治療編(自分の体質を知って、病気を防ぐ努力をする;検査を忘れて気楽に生きよう ほか)
著者等紹介
岡田正彦[オカダマサヒコ]
1972年に新潟大学医学部を卒業。医学博士。新潟大学名誉教授。水野記念病院理事/水野介護老人保健施設長。予防医療学を専門とし、米国心臓学会プロフェッショナル会員。米国学会誌IEEE Transactions on Biomedical Engineering副編集長、国内学会誌「生体医工学」編集長などを歴任。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。長年、病気を予防するための診療をおこないながら、日本人におけるがんや血管障害などの危険因子を探るための調査にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nizimasu
kasugaitaro2011
レーモン