家族が認知症になったとき―待ち受ける困難とその支援

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535982710
  • NDC分類 598.4
  • Cコード C3036

内容説明

家族の生の声をきく…。山あり谷ありの介護体験記。

目次

第1部 認知症を介護する家族の声(いつかは笑える日がくると信じて;「嫁」の叫びは虚しく―積もり積もったストレスで全身脱毛症に;つらいことはその場で忘れる―あたりまえに介護するために ほか)
第2部 介護者のメンタルヘルスと認知症への対応(介護者の置かれた現状;原因;では、どうしたらよいのか)
第3部 認知症の相談に行くところ(家族が「認知症になったかな」と感じたときは;介護保険のサービスを申請するには;介護保険で受けられるサービス ほか)

著者等紹介

安田美弥子[ヤスダミヤコ]
1966年、東京大学医学部保健学科卒業。医学博士。東京ガス、横浜市、東京都北区において保健師として勤務の後、埼玉県立衛生短期大学講師、東京都立保健科学大学教授を経て、順天堂大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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おだまん

2
家族の生の声。痛いなぁ。2013/05/10

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