目次
第１部 特別講演（韓国における広場恐怖を伴うパニック障害治療の経験）
第２部 レクチャー（パニック障害の診断と治療―ロールプレイング・レクチャー；パニック障害の診断と治療―Ｑ＆Ａ方式によるビデオ研修 ほか）
第３部 コロキウム（パニック障害の薬物療法―その終結の仕方；置き換え療法としてのセルフコントロール技法 ほか）
第４部 症例検討（女性パニック障害患者と夫婦関係―離婚や別居に至った症状改善例；ＳＳＲＩの切り替えに苦労した妊娠症例）
著者等紹介
越野好文［コシノヨシフミ］
１９４０年金沢市生まれ。金沢大学大学院博士課程修了。福井医科大学助教授を経て、現在、金沢大学大学院医学系研究科脳情報病態学教授
貝谷久宣［カイヤヒサノブ］
１９４３年生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。マックス・プランク精神医学研究所留学。岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院精神科部長を経て、現在医療法人和楽会（なごやメンタルクリニック、心療内科・神経科赤坂クリニック、横浜クリニック）理事長
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感想・レビュー
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anchic
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パニック障害の治療や診断についてとても役に立ちました。特に選択肢を用いたパニック障害の診断・治療方法についての問題はトレーニングに最適だと思いました。2010/01/09
