内容説明
助かる命も助からないとしたら…。治療の中身を問わない医療費の抑制が進められている。ほんとうに必要な医療が行なわれなくなるおそれはないか。臨床現場から発言する。
目次
第1章 世界の常識・日本の非常識
第2章 効く薬がなぜ使えないのか
第3章 日本の常識・世界の非常識
第4章 臨床試験はなぜ必要なのか
第5章 EBMは解決の糸口になるか
第6章 医療保険の将来
助かる命も助からないとしたら…。治療の中身を問わない医療費の抑制が進められている。ほんとうに必要な医療が行なわれなくなるおそれはないか。臨床現場から発言する。
第1章 世界の常識・日本の非常識
第2章 効く薬がなぜ使えないのか
第3章 日本の常識・世界の非常識
第4章 臨床試験はなぜ必要なのか
第5章 EBMは解決の糸口になるか
第6章 医療保険の将来