出版社内容情報
《目次》 第1章 骨粗鬆症はどんな病気だろう 1.骨粗鬆症とは何なのか 2.骨粗鬆症の骨の中はスカスカ 3.骨粗鬆症の人はどれくらいいるか 4.腰や背中の痛みと骨粗鬆症 5.骨粗鬆症は「寝たきり」の大きな原因になる 6.骨粗鬆症を防ぐには若い頃からの生活習慣が大切 第2章 骨の代謝はどう調節されているか 1.骨の量はどう変化しているか 2.健康な人の骨はどう作られるか 3.カルシウムの働き 4.血液中のカルシウムはどのように調節されているか 5.ビタミンDの役割 第3章 どうして骨粗鬆症になるのか 1.続発性骨粗鬆症 2.原発性骨粗鬆症 第4章 骨粗鬆症のしくみ 1.閉経後に起こる骨粗鬆症 2.老人性の骨粗鬆症 第5章 骨粗鬆症はどのようにして診断するか 1.骨量の低下を調べる 2.血液や尿の中にある骨の代謝マーカー 3.骨のもろさ,折れやすさを調べる方法 第6章 骨粗鬆症は予防できる 1.ピーク・ボーン・マスを増やす 2.40歳すぎてからの骨量の減少の予防 3.骨粗鬆症患者の骨折の予防 第7章 骨粗鬆症はこうして治療する 1.閉経後骨粗鬆症の治療 2.老人性骨粗鬆症の治療 3.治療効果の判定
内容説明
骨粗鬆症の予防法をわかりやすく解説。
目次
1 骨粗鬆症とはどんな病気なのでしょう
2 骨粗鬆症が引き起こす重大問題
3 骨粗鬆症は国民病
4 骨の構造と役割
5 カルシウムのはたらきと代謝
6 骨の代謝活動と骨粗鬆症
7 骨粗鬆症の診断
8 骨粗鬆症の発症メカニズム
9 骨粗鬆症の分類とその発生率
10 骨粗鬆症の症状
11 骨折の治療
12 骨粗鬆症の薬物療法
13 骨粗鬆症の予防
14 日光浴とビタミンD
15 運動による骨粗鬆症の予防
16 食事による骨粗鬆症の予防
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