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出版社内容情報
民法の債権総論分野を基礎から丁寧に解説する教科書の第2版。難しい制度や概念も、無理なく理解できるよう分かりやすく叙述する。
内容説明
難しい制度や概念もひとつひとつ丁寧に分かりやすく学べる、新時代のスタンダード。具体例に即した徹底的な解説で、問題解決への道筋を理解し、実践的な思考力を身につけよう。
目次
第1部 債権の内容とその実現(債権の目的;債務の履行;債務不履行)
第2部 債権回収の可能性を高めるための制度(概説;責任財産の保全;多数当事者の債権債務(保証を除く)
保証
弁済による代位
相殺)
第3部 当事者の変更(序説;債権譲渡;債務引受;契約上の地位の移転)
著者等紹介
石田剛[イシダタケシ]
一橋大学大学院法学研究科教授。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学(1995年)。博士(法学)
荻野奈緒[オギノナオ]
同志社大学法学部教授。同志社大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学(2009年)
齋藤由起[サイトウユキ]
北海道大学大学院法学研究科教授。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学(2005年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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