出版社内容情報
本書は精神医学研究者用の事典ではない。児童精神科医療=子ども臨床の日常業務に役立てる目的で書き下ろされたエンサイクロペディア
収載用語 (およそ600項目)
あ 行
愛情剥奪症候群
愛着⇒アタッチメント
アヴェロンの野生児 他
か 行
絵画テスト⇒絵画療法
絵画療法
外傷性ストレス症(子どもの)他
さ 行
災害時子ども精神保健
再接近期危機
最早発性痴呆 他
た 行
体外受精⇒生殖補助医療
怠学⇒不登校
胎教 他
な 行
泣き入りひきつけ⇒息止め発作⇒かんしゃく発作
なぐり描き法
喃語 他
は 行
排泄訓練(トイレット・トレーニン グ)
ハイリスク新生児
バウム・テスト 他
ま 行
マザリーズ
マーラー
未熟児⇒低出生体重児 他
や 行
夜驚症
夜尿⇒遺尿
遊戯療法 他
ら 行
ライフ・イヴェント(子どもの)
ランダウ・クレフナー症候群
リストカット⇒手首切傷 他
わ 行
ワーキング・メモリ 他
【著者紹介】
三重県立看護大学理事、日本子どもの未来研究所所長
内容説明
児童精神医学の碩学が一人で書き下ろした子ども臨床家のためのエンサイクロペディア。
著者等紹介
清水將之[シミズマサユキ]
1934年春、兵庫県芦屋市に生まれる。児童思春期精神科医。1960年大阪大学医学部卒業、1965年同大学院修了。医学博士。名古屋市立大学医学部精神科助教授を経て、1994年三重県立こども心療センターあすなろ学園園長。現在、三重県特別顧問(子ども・家庭局)、三重県立看護大学理事、NPO法人三重いのちの電話顧問、日本子どもの未来研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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