日評ベーシック・シリーズ<br> 公共経済学

個数:

日評ベーシック・シリーズ
公共経済学

  • ウェブストアに10冊在庫がございます。(2025年05月08日 16時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535806061
  • NDC分類 341
  • Cコード C3333

出版社内容情報

豊富なグラフで直観的な理解を促進。経済学を初めて学ぶ人にも公共経済学の考え方のエッセンスや役立て方がつかめる。

内容説明

政府が市場に介入することによる費用と便益は何か?標準的なトピックスをもれなく基礎からカバー。平易な解説と図で理解を促進。初学者にも学び直しにも。

目次

第1章 公共経済学と財政学経済理論―財政と経済学の関係
第2章 基礎理論の要点―厚生改善と費用便益
第3章 所得課税と超過負担―資金調達と隠れた負担
第4章 法人税―リスク選択と資金調達
第5章 間接税と租税の帰着―租税負担の力学
第6章 外部性―市場外現象の市場化と制度の転用
第7章 産業振興―事業支援と厚生損失
第8章 公的規制と自然独占―強制の原則と例外
第9章 公共財―メカニズム・デザインと裁量
第10章 景気対策と不確実性、公債―危険回避とリスク移転
第11章 公共選択論―民主主義制度と政治道徳
第12章 地方財政―分権化と相互牽制
第13章 社会保障―非対称情報と現実的折衷
第14章 公共経済学と厚生増進―自由と強制の調和に取り組む

著者等紹介

川出真清[カワデマスミ]
日本大学経済学部教授。1998年、大阪大学経済学部卒業。2003年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。財務省財務総合政策研究所研究官、新潟大学経済学部准教授、日本大学経済学部准教授などを経て、2015年より現職。専門は公共経済学、財政学、実証分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品