格子グラフと確率モデル

個数:

格子グラフと確率モデル

  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2025年07月22日 05時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535790421
  • NDC分類 417.1
  • Cコード C3041

出版社内容情報

確率モデル(ドマニー-キンツェルモデル)と格子グラフに密接な関係があることに触れ、そのつながりを新たな視点から紹介する。


【目次】

第1章 [起] パス空間


 1.1 二項係数
 1.2 カタラン数
 1.3 パスの空間
 1.4 原理
 1.5 投票の定理
 1.6 原点から出発し原点に戻るパスの空間
 1.7 非負の部分にいるパス
 1.8 正の部分にいるパス
 1.9 非負の部分にいる時刻を考慮したパス


第2章 [承] 格子グラフ


 2.1 多数本のパス
 2.2 格子グラフの定義
 2.3 格子グラフの例(n=1)
 2.4 格子グラフの例(n=2)
 2.5 格子グラフの例(n=3)
 2.6 格子グラフの例(n=4)
 2.7 ウエイト


第3章 [転] 確率モデル


 3.1 Domany-Kinzel モデル
 3.2 対消滅モデル
 3.3 確率的対消滅モデル
 3.4 宮本問題とは
 3.5 確率的対消滅モデルの保存量
 3.6 確率的境界モデル
 3.7 生存確率の計算
 3.8 確率的境界モデルとランダムウォークとの関係
 3.9 確率的境界モデルの分布
 3.10 カタラン数を使った証明
 3.11 確率的境界モデルの保存量
 3.12 カタラン数はいろいろなところに現れる


第4章 [結] 相転移現象


 4.1 格子グラフと確率モデル
 4.2 有向野毛パーコレーションの保存量
 4.3 特異平面3次曲線
 4.4 相関関数の計算
 4.5 未解決問題と今後の展望

最近チェックした商品