数学にはこんなマーベラスな役立て方や楽しみ方があるという話をあの人やこの人にディープに聞いてみた本〈1〉

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数学にはこんなマーベラスな役立て方や楽しみ方があるという話をあの人やこの人にディープに聞いてみた本〈1〉

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  • サイズ 46判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535790056
  • NDC分類 410.4
  • Cコード C3041

出版社内容情報

各分野で活躍する方々が、数学との関わりや意外な使い方、楽しみ方を思う存分に語る1冊。第1巻では青柳碧人氏などが登場!

内容説明

各分野の第一線で活躍する方々が、数学との関わりや意外な使い方、楽しみ方など、「数学愛」を思う存分に語ります!(全3巻)

目次

1 野老朝雄氏にきく(美術家) デザインと数学の架け橋を
2 高野文子氏にきく(漫画家) 天地のない絵が描きたい
3 青柳碧人氏にきく(小説家) 「数学をすることの意味」を求め続けて
4 岩原宏志氏にきく(からくり職人) からくりと三進法と漸化式
5 株式会社精興社数式組版チームにきく 数式はいかに組まれるか
6 松野陽一郎氏にきく(学校教員、開成中学校・高等学校) 数学を楽しく考えてくれるだけで
7 荒木健太郎氏にきく(雲研究者、気象庁気象研究所) 気象の理論と観測の狭間にある数理
8 前川淳氏にきく(折り紙作家) 折り紙の窓から見る数学
9 藍圭介氏にきく(ゲームプログラマー(当時)、北海道大学大学院情報科学研究科(当時)、株式会社スマイルブーム(当時)) 自動生成で広がる世界
付録 A 数学科出身のメディアアーティスト真鍋大度氏が語る(メディアアーティスト、Rhizomatiks Research(当時、現・アブストラクトエンジン)) 「数学を勉強することの強み」とは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうみや

24
これでシリーズ3冊読み終わる。この1巻はデザインや折り紙の芸術に数学が活きるという話が多い。このシリーズは基本的に数学者でない方々と取り上げるので、その数学は純粋数学ではなく数学や情報数学が中心。広く言えば「理系」が仕事の役に立つでも成り立つかもしれない。その代表としての「数学」だと言える。2023/11/28

道楽モン

19
月刊『数学セミナー』での連載をまとめた全3冊のシリーズ。長ったらしいタイトルが全容を言い尽くしてはいるが、インタビューされている人々の職業や活躍しているフィールドの多彩さが楽しい。一般人は気づかないだけで、実は根幹を支えているのは数学というのが共通したテーマで、それを披露し解説をする方々の、なんと楽しそうなことよ。必要に迫られて数学の知識を獲得し、試行錯誤の末にたどり着いた知識と応用が彼らの武器であり、当事者にとっては「よくぞ訊いてくれた!」という喜びが伝わってくる。数式ゼロなので気楽に読むのが正解。2024/03/27

はとむぎ

14
苦手だけど、何とかわかりたい数学。気象学、折り紙、音楽、プログラミングと幅広い。2024/03/14

林克也

2
岩原宏志さん、松野陽一郎さん、前川淳さんの話が良かった。 で、真鍋大度さんの話はほとんど理解不能だった。トホホ・・・。 2023/11/23

takao

2
ふむ2023/11/17

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