出版社内容情報
文科系や教員養成系の大学生に、最低限知ってほしい「天文学のリテラシー」を解説。中学校までの知識で、天文学がわかる。
内容説明
宇宙を知りたい、宇宙を伝えたい、すべての人に!最低限知ってほしい「天文学のリテラシー」を解説。中学校の学び直しから最新天文学まで。
目次
第1部 宇宙を知りたい人に(天体の種類と宇宙の階層構造;太陽;太陽系の多様な世界;恒星の世界;恒星と惑星系の誕生 ほか)
第2部 宇宙を伝えたい人に(天文学と社会;学び直しの天文学;天文学の手法とその発展;天文基礎アラカルト)
著者等紹介
岡村定矩[オカムラサダノリ]
1948年生まれ。東京大学大学院理学系研究科教授、法政大学理工学部創生科学科教授を経て、東京大学名誉教授、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)エグゼクティブ・ディレクター。専門は銀河天文学と観測的宇宙論
芝井広[シバイヒロシ]
1954年生まれ。名古屋大学大学院理学研究科教授、大阪大学大学院理学研究科教授を経て、大阪大学名誉教授。専門は、スペースからの光赤外線天文学
縣秀彦[アガタヒデヒコ]
1961年生まれ。国立天文台天文情報センター准教授。専門は、天文教育、科学コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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人生だね
1
『すべての人の天文学』というタイトルからすると、専門知識がなくても天文学の全体像に触れられる構成なのでしょうね。初心者でも理解しやすいように例えや図解が工夫されているのかもしれません。ただ、この「すべての人」と銘打つからには、どのくらい最新の研究や宇宙論まで踏み込んでいるのかが気になります。単なる入門書に留まらず、少し高度な疑問にも触れているのでしょうか?2025/11/01
ひよこ皇太子
0
専門書の一歩手前ぐらいのレベルで読み物として面白いわけではないが、宇宙に関する表面的な知識以上のものが得られる。第1部は太陽系や恒星、銀河から宇宙そのものの構造や歴史といった天文に関する知識。 後半の第2部では天文学を伝える人に向けて天文学の歴史や観測方法、観測器の仕組み、小中学校で教わる天文学の基礎。もちろん学校で教わるものより詳しい。 専門書ではないので読んでいると謎が増えるが専門的にやるには基礎となる分野が広すぎて圧倒されてしまう。2024/08/19




