出版社内容情報
関数型プログラミング言語Haskellによる圏論の入門書。圏論の最初の到達点である「米田の補題」を理解することを目指す。
内容説明
関数型プログラミング言語Haskellで計算する圏論の入門書。可換図式多数。図式を描くときの心の込め方をていねいに解説!
目次
第1章 圏・関手・自然変換
第2章 自然変換と圏同値
第3章 普遍性と極限
第4章 関手と極限の交換
第5章 随伴
第6章 モナドとHaskellのMonad
第7章 表現可能関手
付録
著者等紹介
雪田修一[ユキタシュウイチ]
1954年、千葉県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、同理学系研究科博士課程中退(数学専攻)。稚内北星学園、会津大学を経て、現在、法政大学情報科学部教授。博士(情報科学、東北大学)。現在は、圏論の応用に強い関心がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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