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出版社内容情報
話題のChatGPTといったAI成功事例を題材に、価値を創る上での勘所や急所をゼロから解説。深く理解できるように、AIの本質から紐解く。
内容説明
AIの本質から紐解きつつ、活かすためのポイントや陥りやすい落とし穴を、チャットGPTを始めとする最新のAIと絡めながら、網羅的かつ体系的にゼロから分かりやすく解説。
目次
1章 AIと人間、AIと『機械』の違い(AIに知性はない;人間の物差しで測っていてはAIの本質は見えない;AIは「人間と『機械』の中間」;AIと人間との違い;AIと『機械』の違い)
2章 AIをビジネスに導入する際に陥りやすい落とし穴(AIで実現したいことが不明確なまま始めてしまう;人間レベルの性能実現を前提に考えてしまう;わずかな性能向上に高いコストを投じてしまう;AIでなくてもいいことまでやらせてしまう;理解できない失敗への対処が考えられていない;稼働初期から完全自動化前提で進めてしまう;人間とうまく連携した運用体制が整備できていない;学習に使うデータが十分に用意できない)
3章 AIを活かしたサービスへの導き方(教師あり学習とは何か;AIの基本的な構築手順;教師あり学習によるAIの活用事例とそのポイント;高度なAI;画像系AI;言語系AI;予測系AI)
4章 教師あり学習以外のAI(強化学習によるAI;教師なし学習によるAI;創作系AI)
著者等紹介
藤本浩司[フジモトコウジ]
1985年、上智大学理工学部数学科卒業。1999年、東京農工大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。製薬会社、クレジットカード会社などを経て、2007年、テンソル・コンサルティング株式会社を創業。現在、同社代表取締役会長、東京農工大学客員教授を兼務
柴原一友[シバハラカズトモ]
2007年、東京農工大学大学院工学府博士後期課程修了、博士(工学)。東京農工大学特任助教を経て、2009年よりテンソル・コンサルティング株式会社。現在、同社の主席数理戦略コンサルタント。東京農工大学客員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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