AI人材にいま一番必要なこと―すべての人が知るべき、AIの本質と活用術

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AI人材にいま一番必要なこと―すべての人が知るべき、AIの本質と活用術

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535789203
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

話題のChatGPTといったAI成功事例を題材に、価値を創る上での勘所や急所をゼロから解説。深く理解できるように、AIの本質から紐解く。

内容説明

AIの本質から紐解きつつ、活かすためのポイントや陥りやすい落とし穴を、チャットGPTを始めとする最新のAIと絡めながら、網羅的かつ体系的にゼロから分かりやすく解説。

目次

1章 AIと人間、AIと『機械』の違い(AIに知性はない;人間の物差しで測っていてはAIの本質は見えない;AIは「人間と『機械』の中間」;AIと人間との違い;AIと『機械』の違い)
2章 AIをビジネスに導入する際に陥りやすい落とし穴(AIで実現したいことが不明確なまま始めてしまう;人間レベルの性能実現を前提に考えてしまう;わずかな性能向上に高いコストを投じてしまう;AIでなくてもいいことまでやらせてしまう;理解できない失敗への対処が考えられていない;稼働初期から完全自動化前提で進めてしまう;人間とうまく連携した運用体制が整備できていない;学習に使うデータが十分に用意できない)
3章 AIを活かしたサービスへの導き方(教師あり学習とは何か;AIの基本的な構築手順;教師あり学習によるAIの活用事例とそのポイント;高度なAI;画像系AI;言語系AI;予測系AI)
4章 教師あり学習以外のAI(強化学習によるAI;教師なし学習によるAI;創作系AI)

著者等紹介

藤本浩司[フジモトコウジ]
1985年、上智大学理工学部数学科卒業。1999年、東京農工大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。製薬会社、クレジットカード会社などを経て、2007年、テンソル・コンサルティング株式会社を創業。現在、同社代表取締役会長、東京農工大学客員教授を兼務

柴原一友[シバハラカズトモ]
2007年、東京農工大学大学院工学府博士後期課程修了、博士(工学)。東京農工大学特任助教を経て、2009年よりテンソル・コンサルティング株式会社。現在、同社の主席数理戦略コンサルタント。東京農工大学客員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuma Usui

21
AIをビジネスで扱うために想定すべき事を教えてくれる一冊。数式などコアな部分は敢えて触れずに、アプリケーションとして利用する際に何処に注意すべきかAIの分類毎に示している。特に教師あり学習のAIに関する軸が明確で「活用範囲の限定」「失敗への対応方針」「人間との連携方法」「学習データの収集方針」の四つを抑える事が肝要とのこと。いつもうっすら頭に浮かんでいた事が言語化された思い。2023/07/27

gokuri

4
AI人材というよりは、AI導入にあたってどういったことを気を付けるべきか、注意点などを一部事例を含めて紹介している本。 データの重要性、学習のさせ方、費用対効果がくどいほど述べられ、AIと人間のすみわけ、人間とAIの協力連携がいかに重要かが語られる。 AIの学習のさせ方(教師あり、教師なし}、言語、画像の扱われ方の説明は、部外者でも少しAIの実態に触れたように感じられた。2023/12/06

するめ

1
図書館。教師あり学習、強化学習、教師なし学習から自然言語、画像など様々な部類からAIの活用を紹介した本2024/03/06

mol

1
AI活用において、目的と手段を混同しないこととの指摘がよかった。AIで何を実現したいかが大事なのに、利用そのものが目的となるのは、いかにも日本人にありそうな話だ。2023/10/29

そーだ水

1
AIが得意なこと、不得意なこと 何をやらせるべきかどうか、整理されていて分かりやすかった2023/08/18

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