商法改正の変遷とその要点―その創設から会社法の成立まで (新訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784834838015
  • NDC分類 325.02
  • Cコード C1332

目次

商法の制定と戦前の改正―明治23年(1890年)~昭和13年(1938年)
戦後初の大改正―昭和25年(1950年)
昭和25年改正の修正と計算規定の整備―昭和30年(1955年)~昭和41年(1966年)
監査制度の強化・外部監査の導入―昭和49年(1974年)
全面改正の試み―昭和56年(1981年)
大小会社の区分立法―平成2年(1990年)
株主権の強化、ストック・オプション制度の導入など―平成5年(1993年)~平成10年(1998年)
株式交換・移転制度・株式分割制度の導入―平成11年(1999年)・平成12年(2000年)
金庫株の解禁、新株予約権制度、監査役機能の強化―平成13年(2001年6月、11月、12月)
平成13年改正の仕上げへ―平成14年(2002年)〔ほか〕

著者等紹介

秋坂朝則[アキサカトモノリ]
日本大学商学部卒業。法学修士(日本大学大学院法学研究科)。佐野女子短期大学専任講師・日本大学商学部助教授を経て法政大学大学院教授(商法)。公認会計士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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