出版社内容情報
身近な現象や、簡単に買える材料を使った実験を通して、背後の数学を紹介するシリーズ第3弾。小中学生からできる実験が満載!
内容説明
ホームセンターで買える材料を使った実験を通して、数学が「つかえる、つくれる、見いだせる!」シリーズ第3弾!材料は、火・紙・砂鉄・北海道(!?)など…。小中学生からできる実験が満載!
目次
3分間の実験あそびと数楽あそび
第1部 回転の数理4章(回れ北海道!;逆立ちして回るコイン;ラトルバックと逆さゴマ;アイ回転)
第2部 時間差図形の数理3章(静瞬の砂鉄;ひび、あるいは亀裂;紙を折って曲線)
第3部 紙と多面体の数理3章(フジモトキューブともの入れ;紙で作る正四面体と正八面体;オイラーの多面体定理とプラトンの立体)
第4部 深める数理2章(17段目の不思議、そして裏にはフィボナッチ;世界1000万年分の米とケプラーの第3法則)
著者等紹介
矢崎成俊[ヤザキシゲトシ]
1970年、東京都に生まれる。2000年、東京大学大学院数理科学研究科数理科学専攻博士課程修了(博士(数理科学))。電気通信大学助手、武蔵工業大学(現・東京都市大学)講師、宮崎大学助教授、准教授を経て、明治大学理工学部数学科教授。専門は界面現象の数理解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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