出版社内容情報
数学・数学教育をはじめ幅広い評論活動で知られた森毅が遺した多くの著作や発言を通して、その数学思想を探究した意欲作。全2巻。
0.はじめに
1.集合篇(1)
2.集合篇(2)
3.集合篇(3)
4.位相篇(1)
5.位相篇(2)
6.位相篇(3)
7.積分篇(1)
8.積分篇(2)
9.積分篇(3)
10.積分篇(4)
11.積分篇(5)
12.積分篇(6)
13.微分篇(1)
14.微分篇(2)
15.微分篇(3)
16.微分篇(4)
17.微分篇(5)
18.微分篇(6)
梅田 亨[ウメダ トオル]
著・文・その他
内容説明
数学の本を読む愉しみ。それは著者の奏でる「しらべ」を聴くことだ。森毅(1928‐2010)の著作をテーマに実践する数学探究とその変奏の織りなす異色の数学評論。
目次
はじめに
集合篇
位相篇
積分篇
微分篇
著者等紹介
梅田亨[ウメダトオル]
1955年大阪府豊中市生まれ。京都大学大学院理学研究科准教授。理学博士。専門は、表現論、不変式論、函数解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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