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微分積分学〈1〉微分学

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535785755
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C3041

出版社内容情報

伝統的な微分積分学を、理論構造を明確にしつつ、現代的に組み立てた三部作の第?T巻。 ビブンのことはビブンでせよ―高木貞治


第1回 導関数
 関数/導関数

第2回 極限と微分法
 極限と連続/微分法

第3回 関数の変動
 単調関数/平均値の定理

第4回 曲線の長さ
 逆関数/曲線の長さ

第5回 三角関数
 三角関数/逆三角関数/有界変動関数

第6回 累乗と対数
 有理数の性質/累乗と対数

第7回 凸関数
 凸関数/指数関数と対数関数

第8回 高階導関数
 高階導関数/級数

第9回 巾級数
 巾級数/巾級数の項別積分/複素巾級数

第10回 多変数関数
 ユークリッド空間/多変数関数

第11回 偏微分法
 全微分可能性/高階偏導関数

第12回 テーラー展開・ヤコビ行列
 平均値の定理/線形代数学から/ヤコビ行列

第13回 距離空間
 距離空間/位相

第14回 コンパクト集合・正則写像
 コンパクト集合/連続写像/正則写像

第15回 陰伏写像
 補助定理/陰伏写像

第16回 極値問題
 座標変換/ヘッセ行列/ラグランジュの乗数

内容説明

伝統的な微分積分学を、理論構造を明確にしつつ、現代的に組み立てた三部作(『微分学』『積分学』『実数論講義』)の第1部。

目次

導関数
極限と微分法
関数の変動
曲線の長さ
三角関数
累乗と対数
凸関数
高階導関数
巾級数
多変数関数〔ほか〕

著者等紹介

赤攝也[セキセツヤ]
1926年石川県金沢市に生まれる。1949年東京大学理学部数学科を卒業。その後、立教大学教授、東京教育大学教授、放送大学教授を歴任。理学博士。専攻は、数学基礎論、大域解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

元よしだ

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一回目読了~~ 二回目以降はじっくり証明をノートに書いていきたいです。 さすが梅田さんの紹介本。 ”凸関数””コンパクト”など大変、興味のある内容を 扱ってました。 ”積分学”もたのしみです。2017/05/12

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