日本語から記号論理へ

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535785540
  • NDC分類 410.96
  • Cコード C3041

目次

第1章 日本語(眠れる森の美女;あいまい表現の簡単な例;量化詞なるもの ほか)
第2章 記号論理(否定記号;全称量化子;存在量化子 ほか)
第3章 数学(数学的帰納法;ある種の有限級数の和;整数論 ほか)

著者等紹介

齋藤正彦[サイトウマサヒコ]
1931年東京うまれ。1954年に東京大学理学部数学科を卒業し、同時に東京大学教養学部助手となる。以後、助教授、教授(1974‐92)を経て、1992年に定年退職し、名誉教授の称号を受ける。1992年~1997年放送大学教授。1997年~2003年湘南国際女子短期大学学長。理学博士(パリ大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Z

1
論理記号の使い方がわかって非常に助かった。誰でも読める簡単なつくり。今までで一番簡単な数学の本。2014/05/06

shinnyusk

1
記号論理の読み物の中で数学と関連させている本を探していました。本書は「日本語」「記号論理」「数学」の3章で構成されています。とくに全称量化子や存在量化子にいて平易に説明されています。

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