理工系&バイオ系大学院で成功する方法

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理工系&バイオ系大学院で成功する方法

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535784956
  • NDC分類 407
  • Cコード C3040

内容説明

「研究の進め方」「スランプ脱出法」「発表スキル」から「博士号取得」「キャリア・プランニング」まで大学院生活を快適に過ごし、見事成功するためのノウハウがぎっしり!かゆいところに手が届く白楽解説付き。

目次

研究室の特徴
研究の始まり―良いスタートを切る
長期目標と短期目標の設定―研究を計画する
科学者が考えるように考える―科学的思考法を習得する
実験を上手に設計する―科学的成功への鍵
毎月の進捗を表にする―研究の密林で迷子にならないために
スランプ・停滞を克服する―研究生活の挫折とうまく付き合う
研究室の人間関係―優れたコミュニケーション・スキル(その1)
学会発表と研究室での発表―優れたコミュニケーション・スキル(その2)
科学文献の検索―図書館でくつろぐ
初めての国際会議―会議の中を歩き回ろう
研究論文を書く―簡潔で読みやすい論文を書く秘訣―成功を祝う―自分と他人を褒め、やる気を高める
年次評価への対処法―あなたの研究に最良の光を当てよう
大学院生最後の一年間―博士論文への秒読み
博士号取得後の就職先を考える―キャリア・プランニング
博士論文を書く―扱いやすい部分に分割する
学位審査会を乗りきる―院生の総まとめ口述試験
大学院で学んだ教訓―院生の最後に考えること

著者等紹介

ゴスリング,パトリシア[ゴスリング,パトリシア][Gosling,Patricia A.]
博士。アメリカ合衆国生まれ。アメリカ合衆国で学部時代に生化学を学び、神経生理学の分野で研究助手となり、その後、オランダで大学院生として過ごし、オランダのナイメーヘン大学で有機化学の博士号を取得した。1996~2002年、科学ジャーナリズムと医学関係書を執筆し、独自のネットワークによるコンサルタント会社を経営。また、数多くの書籍の翻訳・編集、商業的・学術的な記事を手がけ、アムステルダムに関する2つのガイドブックの著者でもある

ノールダム,バルト[ノールダム,バルト][Noordam,Bart D.]
博士/教授。オランダのアムステルダム大学で物理学の博士号を取得した。その後、アメリカ合衆国で短期間のポスドクを過ごし、アムステルダムのFOM‐AMOLF研究所で、研究室を主宰し、光‐原子間の超高速相互作用を研究した。McKinsey&Company社の経営コンサルタントとして活動した2年間は、アカデミックなキャリアを中断したが、2002年、FOM‐AMOLF研究所の所長に復帰した。2005年以後、Regional Audit Organizationの所長および、アムステルダム大学の物理学教授である

白楽ロックビル[ハクラクロックビル]
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授。名古屋大学大学院・分子生物学専攻卒。理学博士。筑波大学生物科学系講師を経て現職。アメリカ・NIH国立がん研究所に留学、オーストラリア・ウーロンゴン大学に留学、世界33か国の52大学・16研究所を探訪。専門は、生化学、細胞生物学、バイオ政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みぎつた

1
学部4年,研究のモチベーションが上がらない今手に取った. 本書は,博士課程後期の学生を対象にした項が多いが,それでも役立つ内容である.著者は準備・研究にかかわる人と良質なコミュニケーションをとることの重要性を説いている. また,ハウツー本であるため,論文サーベイや月間進捗評価のフォーマットなどが盛り込まれている.これらを実践すれば,研究生活で見えてくるものが変わるかもしれない.研究室によってルールや雰囲気は異なるが,十分に使える内容である.2013/01/16

blueskyblue。

1
大学院(博士後期課程を想定)でどうやって研究を進めるか、どのようにして論文を書くか、どうやって研究室でうまくやっていくかが1冊にまとまった好著。訳本ではあるが、監訳者の白楽氏が日本での慣習などについて解説を適宜入れてくれているので、十分に日本の事情に対応可能だと思われる。2012/09/27

おかもん

0
まあまあ参考になるかと。読み直して必要なポイントを抽出しておこうと思う。2016/12/17

すぐる

0
2011/02/15

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