サイエンスコミュニケーション―科学を伝える5つの技法

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535784734
  • NDC分類 407
  • Cコード C3040

内容説明

一般市民と研究者とをつなぐ双方向のコミュニケーション―サイエンス・コミュニケーション。そこで必須の技法を5つに凝縮。

目次

技法1 プレゼンテーション(科学コミュニケーターに必要とされるプレゼンテーション法;効果的な「サイエンス・コミュニケーション」をめざして―伝えるための技術)
技法2 サイエンス・ライティング(講義と講評;ストーリーの立て方・専門用語の取り回し)
技法3 科学的探究能力育成スキル(科学的探究能力をどうやって育むか?;理科好きの子どもたちを育成するためには)
技法4 教材開発スキル
技法5 外部資金導入スキル

著者等紹介

千葉和義[チバカズヨシ]
1961年、京都府生まれ。お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター教授。専門は、発生生物学、サイエンスコミュニケーション、理科教育

仲矢史雄[ナカヤフミオ]
1969年、大阪府生まれ。お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター講師。専門は、動物生理学、センサー開発

真島秀行[マジマヒデユキ]
1952年、北海道生まれ。お茶の水女子大学理学部数学科教授。専門は、微分方程式論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちぇけら

3
卒研関連。TCからSCへ?とりあえずどういうものがサイエンスコミュニケーションとして重要なのかはつかめた。2017/04/06

Bon Voyage

1
SC講座を受ける前に読んでおけばよかったと率直な感想。 終わった後の今は復習と再度気づきのあるものだった。 サイエンスにかかわる人は一度は読んでおくとよいのでは?2016/10/08

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