だれが量子場をみたか

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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535783935
  • NDC分類 421.3
  • Cコード C3042

内容説明

2003年3月に学習院大学で行われた「数理物理シンポジュウム」での講演をもとにした、量子に関する論考集。

目次

1 量子の世界を電子波で見る
2 磁気単極子の電気二重極能率
3 だれが量子場を見たか
4 量子場と相互作用を行う量子系の数理
5 ブラウン運動しながら場の量を測る
6 場の数理科学の来た道

著者等紹介

中村孔一[ナカムラコウイチ]
明治大学

中村徹[ナカムラトオル]
駿台予備学校

渡辺敬二[ワタナベケイジ]
明星大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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