目次
数学論・数学史論(数学の観念論化;数学論序説―覚え書き風に;数学史についての覚書―デカルトの方法を中心として;数学の方法について;数学史覚書 ほか)
個別数学史研究(空間について―歴史的素描;ギリシャ求積法の性格―極限論法を中心として;レオナルド・ダ・ヴィンチと動力学;デカルトと逆接線の問題―近代数学史の一断面;微積分学の形成―トリッチェルリの業績)
思想史の中の科学(近代科学の形成とプラトニズム;マニュファクチュア時代の科学と技術との関係―ボルケナウの所論をめぐって;ナチス・ドイツと相対性原理;理論と実践との連関―「科学とイデオロギー」を読んで)
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