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出版社内容情報
日本では社会的責任に向き合ったメディア・アカウンタビリティが未熟である。欧米を例に「日本版プレス評議会」創設を探求する試み。
目次
第1部 メディア・アカウンタビリティの理論と制度(メディア・アカウンタビリティの概念;メディア・アカウンタビリティ理論;メディア・アカウンタビリティ制度)
第2部 プレス評議会制度の国際比較(スウェーデン;英国;ドイツ ほか)
第3部 日本におけるプレス・アカウンタビリティ制度の現状と課題(プレス・アカウンタビリティ制度の現状と問題点;プレス・アカウンタビリティ制度の課題と提言)
著者等紹介
韓永學[ハンヨンハク]
1971年韓国・晋州市生まれ。1997年韓国・西江大学新聞放送(法学副専攻)学科卒業。2003年上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士課程修了、博士(新聞学)。現在、北海学園大学法学部政治学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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