出版社内容情報
2005年クボタショックで健康被害が大問題となった石綿。その後も使用され続け、除去のピークをこれから迎える。さてどうするか?
目次
第1章 アスベストの定義をめぐる議論
第2章 アスベスト関連疾患の医療・医学
第3章 アスベストの調査・分析
第4章 アスベストの管理・除去
第5章 アスベストと廃棄物
第6章 災害とアスベスト
第7章 自治体による先進的な取り組み
第8章 地域の取り組みとリスクコミュニケーション
第9章 アスベスト災害の歴史・社会・政策
第10章 アスベスト被害関連の訴訟の動向
第11章 海外におけるアスベスト規制・対策の動向と日本の現状
著者等紹介
村山武彦[ムラヤマタケヒコ]
東京工業大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Undone