イルカと遊ぶ

イルカと遊ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 116p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535585508
  • NDC分類 489.6
  • Cコード C0095

内容説明

自然の中で自分をとりもどし、もう一度、人間らしく生きてみよう。

目次

第1章 自然の中のイルカ(イルカの学校;イルカの親子;イルカの赤ちゃん ほか)
第2章 イルカの驚異(イルカのことば;イルカの音波探知機;癒しの高周波 ほか)
第3章 世界のイルカを訪ねて(川イルカが泳ぐメコン;ケアンズの子イルカ;モンキーマイヤーへの旅 ほか)

著者等紹介

岩重慶一[イワシゲケイイチ]
1947年、鹿児島県生まれ。東京水産大学大学院修了後、同大学客員教授を経て、現在、東京海洋大学大学院博士後期課程応用環境システム学専攻。HAB21イルカ研究会代表、HAB鯨類研究所所長、「イルカの学校」を主宰。専門は海洋資源管理学。「メコン川イルカ保護と自然観光開発の問題」で日本水大賞奨励賞を受賞。神奈川県地球環境賞、横浜市市民環境活動賞、カンボジア政府メコン環境賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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哲学ch

2
東京でも野生のイルカを見ることができることをご存知だろうか。伊豆諸島の御蔵島では約100頭ほどのバンドウイルカが生息している。著者が主宰している「イルカの学校」では夏にイルカと泳ぐツアーを実施している。イルカと泳ぐ際は決してイルカの子どもに危害を加えてはいけない。悪魔の魚と呼ばれるほど母性が強く、子どもが危険と感じれば、凄まじい攻撃性を発揮する。その反面、好奇心旺盛、子ども好きであり、イルカが子どもの近くに寄ってくることもある。2021/07/12

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