目次
第1章 福知山線事故を教訓として
第2章 中国での小学校建設と続く平和交流
第3章 足尾に手作りの苗を植え育てる
第4章 ハンディを持つ親子への「旅のプレゼント」
第5章 パキスタンへの緊急支援
第6章 中央線はなぜよく遅れるのか?
第7章 羽越本線横転・脱線事故を考える
第8章 より安全な運行を目指して
著者等紹介
高橋利明[タカハシトシアキ]
1938年東京生まれ。弁護士。主な訴訟事件として、加治川水害訴訟、多摩川水害訴訟などの災害事件の国家賠償請求訴訟を担当、現在、地方自治体や外務省などに対する情報公開請求訴訟、また談合に基づく大企業への損害賠償請求訴訟(住民訴訟)などを担当している。全国市民オンブズマン活動の立ち上げに参加、同連絡会議の代表幹事を務めた。現在、NPO法人・情報公開市民センター代表。記録映画『日独裁判官物語』(2000年)制作・普及100人委員会・事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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