デジタル・ファイナンス革命

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デジタル・ファイナンス革命

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492602300
  • NDC分類 336.919
  • Cコード C3034

出版社内容情報

少数精鋭の経理財務部門のつくり方。AI、ブロックチェーン、ロボティクス…先端技術が経営をどう変えていくかを解説。

内容説明

保護主義への回帰、サイバー攻撃、デジタル化…多様化する経営者の課題。今、CFOと経理財務部門に求められていることが明らかに。

目次

序章 経理財務部門を取り巻く環境(「地政学の衝撃」「他人事ではないデジタル対応」―尽きない経営者の悩み;押し寄せるグローバルスタンダードの荒波―日本企業はどう対応する? ほか)
第1章 デジタル技術のインパクト(デジタルテクノロジーに対するグローバルITリーダーの取り組み;クラウド型ERP・EPMの普及―会計システムも所有から利用する時代 ほか)
第2章 経理財務におけるイノベーションとは(KPMGの考えるFuture of Financeとは;経理財務戦略とイノベーション ほか)
第3章 イノベーションを進めるために(デジタル変革を成功に導く3つのキーワード;デジタル変革の成功のために ほか)
第4章 未来志向のCFO・経理財務部門を目指して(事例・A社における経営管理強化;事例・B社における内部統制の強化 ほか)

著者等紹介

後藤友彰[ゴトウトモアキ]
KPMGコンサルティングFinance Strategy & Transformation執行役員/パートナー。大手電機メーカー経理財務部門での実務経験の後、外資系コンサルティングファームで経理財務領域における15年以上のコンサルティング経験を経て現職。Finance Strategy & Transformation部門の責任者。専門領域は、経理財務領域における変革ビジョン策定、経営管理体系整備、管理会計システム導入、会計システム再構築、決算早期化、グローバルシェアードサービスセンター設立、アウトソーシング導入、内部統制の整備、グローバル間接業務の効率化など多数。米国公認会計士全科目合格(デラウェア州)

山田和延[ヤマダカズノブ]
KPMGコンサルティングFinance Strategy & Transformationパートナー/公認会計士。東京工業大学工学部電子物理工学科卒。一般事業会社、大手コンサルティング会社を経て2014年KPMGコンサルティングに入社。IFRS導入、決算早期化、SSC導入、制度連結・管理連結構想策定、組織再編、内部統制支援、予算策定支援、各種規定整備など、経理領域、経営企画領域を中心に、プロセス改善・システム導入のコンサルティングを実施。対象業界は主として消費財、自動車、流通、保険、銀行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

45
これは経理財務に携わる方だけでなく課長級以上の方は読んで損ない一冊。何故なら今後の経理財務部門とCEO・CFO・他部門・会社での役割をデジタル技術発達する中でどうなるかをKPMGが書いているから。勿論こんな薔薇色の訳はない。ただ、シフトは分かる。非定型型業務から放たれ非財務的情報データ取得容易化となり、2025年大量IT人材退職危機を踏まえ、経理財務部門や会社役職者は何をすべきか?経営企画的業務やプロマネ的技量、そして人間的技量が必要とされてくる。社内に存在しなければ中途採用すべしと迄。勉強になった本。2020/01/13

mitsu44

13
これは経理の人、特に規模の大きな会社で経理をしてる人は必読した方が良い本でしょう。かなり気づきが多く、デジタルファイナンスの未来にワクワクした。常に最新動向を追いながら、自分のスキルアップに繋げたい。いつまでも会計基準を漁り過去をまとめる経理部門ではなく、非財務情報含め様々なデータを集めて将来を予測するシステム、それを使える人材になっていくべきである2020/05/14

とす

1
なかなか難しい内容であったが、会社の中でシステム導入を行う際には関係部門も巻き込まないと効果が低いことが分かった。会計システムには様々な追加機能が用意されていると思うので、まずはどのような機能があるのかを確認したい。2020/06/28

Go Extreme

0
統合報告書:長期にわたる価値創造ストーリを伝える媒体 デジタルテクノロジー:クラウド型ERP・RPA・AI・ブロックチェーン・VR・セキュリティ対策 2025年の崖:IT人材引退・サポート終了→年間12兆円の経済損失 フレームワーク:戦略&イノベーション・インテリジェントオートメーション・インサイト&アナリティクス・組織簡素化・スキル&タレント・データマネジメント&ガバナンス・企業統治 デジタル変革:大きくとらえる・まずはやってみる・新化継続 タレマネ:価値観の理解・受容→組織環境整備→個人への価値提供2020/02/01

ダム

0
経理財務業務は今後テクノロジーでどう変わり、どう向き合っていくべきか、道筋が書かれていた。これを読むとうちの会社はアナログだなぁと強く感じる。データ収集屋ではなく、どのデータを収集するか決め、どう活用するか、経理財務の業務は面白くなりそう。2020/03/05

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