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内容説明
日本も米国も、読者の新聞ばなれは深刻である。なにがまちがっていたのか。読者とつながる新たな試みを現地ルポ。
目次
第1章 地方紙記者、米国へ
第2章 運動の創始者たち
第3章 だれの側に新聞は立つか―シャーロット・オブザーバー紙(ノースカロライナ州)
第4章 運動は全米に広がる―ポートランド・プレス・ヘラルド紙(メーン州)、ヘラルド紙(ワシントン州)
第5章 経験をシステムに生かす―セントポール・パイオニア・プレス紙(ミネソタ州)
第6章 たゆみない議論から
第7章 そして、どう生かせるか
終章 米国からのメッセージ
著者等紹介
寺島英弥[テラシマヒデヤ]
1957年福島県相馬市生まれ。早稲田大学法学部卒。河北新報社報道部、特報部を経て、論説委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。