目次
第1部 日本の家族の変容(戦後日本家族の軌跡;戦後の女性労働の変化と年金制度;家族介護の社会的評価と介護保険利用状況の要因分析 ほか)
第2部 家族論の新展開(家族社会学の現在;家族法研究の現在)
第3部 東アジアの家族(東アジアの家父長制、その後;韓国の戸主制度廃止と「家族」概念の変化;中国における「単位」制度と家族の変容 ほか)
著者等紹介
富田武[トミタタケシ]
成蹊大学法学部政治学科
李静和[リジョンファ]
成蹊大学法学部政治学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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