内容説明
古くより子孫や未来の子どもたちに、責任を持とうとした人々がさまざまな「教育論」を唱えている。そして、本書の中の「創設・継承の想い」でも述べられているように、いろいろな教育理念の元に実践されている。このどれもが、ある一定の方向性をもっていることを最近痛感している。言葉は違えども同じことを論じているのである。それは「個人の幸福追求」「自己実現の方法」「個人としての有限時間の満足形」などの方向性であろう。
目次
1 生き方を見つけた(2003年親と子の体験発表会)
2 創設・継承の想い(クラーク記念国際高等学校校長(三浦雄一郎)
東京国際学園高等部校長(荒井裕司) ほか)
3 個性を磨く学びの場(星槎国際高等学校;代々木国際高等学院 ほか)
4 全国スクールガイド(寮のある中学・高校;高等専修学校 ほか)