地方テレビ局は生き残れるか―デジタル化で揺らぐ「集中排除原則」

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535583801
  • NDC分類 699.21
  • Cコード C3036

内容説明

03年12月に開始された地上波デジタル化は、地方テレビ局のみならず、在京キー局にも影響を及ぼさずにはいない。その行き着く先を、アメリカの事例をまじえて予測する。

目次

はじめに 地上波デジタル化の狙いは?
第1章 地方テレビ局の歴史と現状
第2章 視聴者から見た地方テレビ局
第3章 キー局・準キー局から見た地方テレビ局
第4章 系列地方局の生き残り策
第5章 独立U局の立場と戦略
第6章 米地方テレビ局の実態
第7章 「マスメディア集中排除原則」の見直し
第8章 規制緩和でテレビ局はどうなる?
終章 放送ビッグバンと地方局の将来展望

著者等紹介

鈴木健二[スズキケンジ]
成蹊大学文学部教授。1942年生まれ。東京大学大学院博士課程修了、社会学博士。毎日新聞ワシントン特派員、政治部副部長、論説副委員長を経て、1997年から現職。2000年、ハーバード大学客員研究員。2002年から成蹊大学アジア太平洋研究センター所長兼務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちび独

0
2004年出版の本なので、今になると新鮮味はまったくない。しかし、当時の予想がどうなったのか、といった観点では興味深く読める。結果として、テレビのデジタル化をきっかけにした放送局の淘汰再編は起きていない。予想は外れたかに見えるが、しかし、デジタル化をきっかけに、BSは、当時のお荷物的存在を脱し、経営的にも地上波をおびやかす存在になっている。ネットもすでにラジオの広告費を上回り、テレビを越える日も遠くないのではないか。地方局の存在意義が問われていることに変わりはない。2017/01/02

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