内容説明
史上最大の産廃不法投棄。穢された大地のなかから住民たちは起ち上がった。
目次
第1章 みちのく産廃の惨状
第2章 産廃は埼玉からやってきた
第3章 唐津不法投棄事件の発生
第4章 所沢ダイオキシン事件
第5章 「撤去」か「封じ込め」か―豊島事件のその後
第6章 廃棄物処理法は悪法だ
著者等紹介
高杉晋吾[タカスギシンゴ]
1933年、秋田県秋田市に生まれる。1958年、早稲田大学第一文学部卒。団体紙記者を経た後、1970年よりフリーランス・ジャーナリスト、社会評論家として活躍、現在にいたる。執筆活動、『朝日ジャーナル』誌上、障害者問題のルポ「福祉幻想解体への序章」にてデビュー。以降、自著・共著含め約六十数冊の著書を執筆。関心は、医療問題、医薬品問題、人権問題、教育問題、環境問題など多岐にわたる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- カルヴァンの神学