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目次
第1部 日本のアジア観と報道(日本のアジア報道はどこへ向かうのか;日本のマスコミにおける東南アジア報道;「南方報道」と「東南アジア報道」の連続と不連続;戦後日本における華僑および華人論―マスコミと研究者の論調を中心にみる ほか)
第2部 日本のアジア報道を読む(アジア報道を読む;アジア論の落とし穴;外圧論と国際貢献論;「過去」の清算と安保論争 ほか)
著者等紹介
卓南生[トウナムセン]
1942年、シンガポールで生まれる。66年、日本留学。早稲田大学政治経済学部新聞学科卒業。立教大学大学院社会学研究科博士課程修了。朝日新聞社で研修。73年帰国以来、『星洲日報』論説委員、『南洋・星洲聯合早報』論説委員を歴任。87年、同紙東京特派員。89年、東京大学新聞研究所助教授。94年、龍谷大学教授となり、現在、同大学国際文化学部で現代ジャーナリズム論、国際コミュニケーション論などを担当。社会学博士
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