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内容説明
本書は今日のメディア事情をふまえたジャーナリズム批判の書である。
目次
第1部 イギリスのマス・メディア環境―西ヨーロッパの事情をふまえて(マス・メディアの国際的再編とジャーナリズム―グローバル・ジャーナリズムは可能か;現代イギリスのポピュラー・ジャーナリズム―メディア神話の崩壊と再生;現代の情報操作・ロビーシステム―イギリス・メディアを操ったダウニング街の仕掛人たち;湾岸戦争とイギリスのマス・メディア;イギリスCATV界の遠い夜明け―放送産業の「不安の」なかで;ECの市場統合と英雑誌界の苦悩;現代イギリスの新聞と放送の自由―市民運動“CPBF”の軌跡;サッチャー政権とイギリス放送界―「放送白書」の背景と問題点;イギリス新聞界の歴史的転換―マードックとマックスウェルの熾烈な闘い)
第2部 定点観測・現代日本のジャーナリズム―80年代後半からの議論の方向と広がり(現代ジャーナリズムの一断面―いま、なぜ新聞批判が必要か;現代の政治過程とジャーナリズム;歴史のなかの『朝日新聞』襲撃事件―過去は現在を照射する;国際化時代の天皇報道;天皇死去報道の思想―民衆にとって戦後の天皇制とは何だったのか;戦後史のなかの“8.15”社説―戦争と平和のジャーナリズム;国益とジャーナリズム―いま問われる“危機”の報道とは何か;戦争・メディア・世論―迷走する現代ジャーナリズム;文献解題・政治ジャーナリズム批判の展開過程―80年代以降の議論の方向性と広がり)