イギリス労使関係の変貌

イギリス労使関係の変貌

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 491p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784535576773
  • NDC分類 366.5

目次

序章 変貌するイギリス労使関係と「日英比較研究」
第1章 イギリスにおける所得政策の生成―労使関係制度危機の構造(イギリスにおける所得政策の生成;所得政策問題の基本構造)
第2章 1960年代所得政策の展開―労使関係における対立の構図(所得政策と生産性協定;所得政策と労働争議)
第3章 労働組合に関する王立委員会―労使関係制度改革の構想(王立委員会の成立と転換;王立委員会の思想;王立委員会の報告)
第4章 労使関係法案の挫折―労使関係の基底における反権力(労働党の労使関係改革案;労使関係法案の挫折;職場における闘争―労働組合の「原点」)
終章 展望―労使関係の変貌とイデオロギー(ネオ・コーポラティズムと「変革主体」―1970年代イギリス労働組合論;サッチャリズムと労使関係制度の変貌―グランウィック労働争議)

最近チェックした商品