出版社内容情報
分断ではなくつながり、否認ではなく傷つきを認めることが、トラウマインフォームドな組織(システム)を作る。様々な現場での挑戦。
【目次】
[第I部 トラウマインフォームドシステムとは何か]
第1章 組織に何が起きているのか?--トラウマが組織に与える影響:野坂祐子
第2章 トラウマインフォームドケアの基本--4Rの視点と理念:野坂祐子
第3章 対等で民主的なチームづくり--支援者にとっての安全:野坂祐子
[第Ⅱ部 児童福祉領域での挑戦]
第4章 支援者はトラウマインフォームドケアで何を見るか--みずからに気づき、仲間とつながり、社会に広げる:辻野琢也
第5章 語り合い、笑い合い、支え合い--対話サークルを用いた組織の成長:岡田知也
第6章 みんなでトラウマを学ぼう--「高知県 気づくとできてた けもの(TIC)道」:宗光加代
第7章 だれも触れないボールは転がってくるものである--並行プロセスに気づき、対応する:奥野美和子
第8章 こころと生活をつなぐ--心理職と生活支援職との協働:高田紗英子
[第Ⅲ部 さまざまな領域への展開]
第9章 職員室を教員の避難所に--教員にとっての安全な学校づくり:長澤良作
第10章 思春期病棟でのトラウマインフォームドなチーム支援:岩垂喜貴
第11章 障がい福祉実践におけるトラウマインフォームドケア--二次受傷と支援をめぐる沈黙・再演・そして希望:松岡由美
第12章 会議が「自分たちと子どもを守る場」になる--若手職員と中堅職員のピア・サポートガイド:吉村拓美
第13章 さまざまな困難をかかえた女性への支援と組織づくり:浅野恭子



