退行を扱うということ―その理論と臨床

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退行を扱うということ―その理論と臨床

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535564350
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

退行について精神分析の先達はどのように捉え、現代ではいかに扱うべきか。彫琢された言葉とともに、その理論と臨床例を紐解く。

内容説明

沈黙、夢、行動化、抑うつ…。さまざまな形、さまざまな深さで現れる「退行」。それらを治療に活かすためのヒントがこの一冊に。

目次

第1部 退行理論の先達(シャーンドル・フェレンツィ―退行理論の始祖;マイケル・バリント―フェレンツィの学問的遺産相続人;ドナルド・ウィニコットとジョン・ボウルビィ;小論「依存的薬物精神療法」という実験―治療的退行の極北)
第2部 退行の臨床応用(退行臨床事始め;退行臨床の展開;退行臨床の現在)

著者等紹介

細澤仁[ホソザワジン]
フェルマータ・メンタルクリニック院長、アイリス心理相談室代表。精神科医。1963年生まれ。1988年京都大学文学部卒業、1995年神戸大学医学部医学科卒業。兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授、椙山女学園大学大学院人間関係学研究科教授などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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