出版社内容情報
傷つきを抱えながらも懸命に生きる児童養護施設の子どもたち。その心の機微や輝き、傍らで支える職員の思いを温かな筆致で描く。
内容説明
あたりまえの生活のなかで育まれる希望。家族と離れ、過酷な背景を抱えながらも力強く生きる児童養護施設の子どもたち。職員と共に笑ったり怒ったり泣いたりする日々を通じて成長や回復を遂げていく姿を、あたたかな筆致で描く。
目次
1 施設で暮らす子どもたち(初めての児童養護施設;物語の力 ほか)
2 傷つきと痛みに寄り添う(“あたりまえの生活”をめぐって;喪失の痛み ほか)
3 児童養護施設の現在と未来(遊ぶこと、楽しむこと;体験のアレンジャー(手配者)として ほか)
4 児童養護施設で働くこと(施設職員の専門性とは;記録を残す者と残される者 ほか)
著者等紹介
楢原真也[ナラハラシンヤ]
児童養護施設子供の家、統括職・治療指導担当職員。日本ソーシャルペダゴジー学会理事。大学院修了後、児童養護施設で児童指導員や心理職として勤務。子どもの虹情報研修センター主任を経て、2015年より現職。公認心理師、臨床心理士、人間学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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