いやな気持ちは大事な気持ち

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いやな気持ちは大事な気持ち

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  • サイズ A5判/ページ数 64p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535563940
  • NDC分類 K141
  • Cコード C8011

出版社内容情報

怒りをコントロールできない子、よい子なのにいじめをしてしまう子ーーそんな子どもたちを救うための心理教育絵本。SC必携!

本書は、スクールカウンセラーや教師・保護者が子どもを導くための心理教育絵本です。
「いやな気持ちは大事な気持ち」であることを深く理解している大人が、子どもたちといっしょに読むことで、子ども自身が「いやな気持ちはあってもいいんだ」と思えるようになること、それが本書に込めた願いです。

怒りをコントロールできず、友達に暴力をふるってしまった小学2年生の男の子レン、
普段はよい子なのに、いじめをしてしまった中学1年生の女の子カスミ、
彼らに「いやな気持ち(不快感情)」の扱い方を教えるにはどうすればいいでしょうか?
その答えが、この本には書かれています。

親御さんはもちろん、小中学校の教室、図書室、保健室、学童クラブ、児童館、幼稚園・保育園、図書館など、子どもたちが生活する場所で活用いただければと思います

内容説明

怒りをコントロールできないレン、よい子なのにいじめをしてしまうカスミ。いやな気持ちの扱い方を子どもに教えるための絵本。スクールカウンセラーや教師・保護者が子どもを導くための教材。「いやな気持ちは大事な気持ち」であることを深く理解している大人が、子どもたちといっしょに読むことで、子ども自身が「いやな気持ちはあってもいいんだ」と思えるようになる。

著者等紹介

大河原美以[オオカワラミイ]
2021年4月より「大河原美以心理療法研究室」室長。臨床心理士・公認心理師、博士(教育学)。1982年東北大学文学部哲学科卒業。児童福祉施設の児童指導員として勤務ののち、1993年筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。精神科思春期外来、教育センターなどの非常勤相談員を経て、1997年より東京学芸大学助教授、2007年より2021年3月まで教授。専門は、親子の心理療法・家族療法

山本実玖[ヤマモトミク]
2019年3月東京学芸大学教育支援課程教育支援専攻カウンセリングコースを卒業後、東京学芸大学大学院教育支援協働実践開発専攻臨床心理学プログラムに進学し、2021年3月修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろか

6
大河原先生流の「解離」に関する心理教育漫画。臨床的には合点がいくが、意外に一般的な精神科の考える解離とギャップがあるので、現場では困ることがあった。2021/04/05

どん

1
題名がそのままストンと心に落ちなかった。期待し過ぎたのか、ちょっと理想的過ぎて… でもそんなものか!要は心の持ち方次第。2022/06/10

klopfer

0
内容の密度が素晴らしい。持ち運びしやすいのも助かる。2022/12/23

たみ子

0
小5の娘「おもしろくなかった。」いい子目線で書かれている所が思春期女子には勘に触ったようだ。娘が言いたいことはわかる気がする。きっと、自分の相反する気持ちをコントロールすることの難しさをこんな風にマニュアル的に説明されていることに腹が立ったのかな。 以前スクールカウンセラーとの会話で「そんな事は言われなくても分かってる!」という気持ちになったことを思い出した。2022/10/27

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