内容説明
「正解」のない問いに「答え」を出す!思考のワナを脱けだし、だれもが「なぁるほど!」と思える道を見つけるために。
目次
第1章 「一般化のワナ」と「問い方のマジック」(落とし穴その1:一般化のワナ;落とし穴その2:問い方のマジック)
第2章 なんで勉強しなきゃいけないの?(どうして答えが出ないのか?;「答え」を出すにはこう考える;“自由”になる―だれもに共通する「答え」)
第3章 なんで学校に行かなきゃいけないの?(なんで勉強を強制されるの?;学校に行くのは何のため?;学校に必要なこと)
第4章 いじめはなくせるの?(いじめはどうして起こるのか?;いじめのなくし方)
第5章 これから学校はどうなるの?
著者等紹介
苫野一徳[トマノイットク]
1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学非常勤講師。専攻は哲学・教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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